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講座数:148件

  • 雨水におすすめ 牛肉の熟地黄(じゅくじおう)炒め

    2022/02/17

    本草薬膳学院

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    閲覧数:576

    雨水は、雪が雨やみぞれに変わりはじめ、積もっていた雪が溶け、春の足音が聞こえてくる頃。 早春の寒さに負けないように陽気の生長を促しつつ、春になると活発になる肝の働きを助けるため、血を補いながら身体を潤しましょう。 牛肉は気を補益して脾を補うだけでなく、血も養って身体を営養します。熟地黄は血を補い、身体に潤いを与えます。ピーマンは身体を温め、陽気の上昇を促します。

  • 立春におすすめ 鶏もも肉の辛味ハニーソース

    2022/01/30

    本草薬膳学院

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    立春から陽気が陰気を上回り、少しずつ春の訪れを感じるころ。自然界に合わせて身体の陽気を育てる時期です。 しかし春と言ってもまだ寒さは厳しいため、気を補いながら、辛味と甘味の組み合わせで身体の陽気を生長させましょう。 鶏肉・じゃが芋・ブロッコリーは気を補って臓腑のはたらきを促進します。芋類は気が滞りやすいので、気を巡らせるオレンジを少し加えます。 また豆板醬や胡椒・葱・生姜の辛味と蜂蜜などの甘味を組み合わせることによって陽気の生長を促進します。

  • 大寒におすすめ 大正海老のピリ辛煮

    2022/01/13

    本草薬膳学院

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    大寒は、一年で最も寒さが厳しい時期。夜明け前が一番寒いように、この時期は陽気が尽きるころですが、春はもう目前です。 身体の陽気を補いながら、陽気の生長を促進するために温熱性で辛味の食材を使い、香味野菜で気血の巡りも促しましょう。

  • 小雪におすすめ 蓬(よもぎ)湯圓

    2021/12/27

    本草薬膳学院

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    小寒は「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなる頃。 寒さで気血の巡りも悪くなるため、冷えを伴う身体の痛みや足がつるなどの症状が現れます。 腎を温め養いながら、気血の巡りを良くする食養生がお勧めです。

  • 冬至におすすめ 杜仲(とちゅう)鍋

    2021/12/16

    本草薬膳学院

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    閲覧数:932

    陰が極まる冬至は、一年で最も陽気が低下する時期。足腰の冷えには、腎を温めることが肝要です。 温性・熱性で辛味・甘味の食材を組合せ、温かい調理方法で身体の陽気を補いましょう。 杜仲と海老は腎を温め、足腰の冷えを改善します。また、韮(にら)や肉桂(シナモン)はお腹を温めて、冷えからくる胃痛やむくみの症状にお勧めです。 棗(なつめ)や鶏肉、椎茸やキャベツは気を補って臓腑の機能を増強します。

  • 大雪におすすめ 黒酢の酢豚

    2021/11/30

    本草薬膳学院

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    閲覧数:528

    大雪は寒さが腎を傷つけやすい季節。身体を温かくして冷やさないよう、内外の保温を心がけましょう。 また、エアコンなどの乾燥にも注意し、潤いを補いながら、腎や肺を守りましょう。 尚、身体を冷やす寒性や涼性の食材は加熱調理し、温性・熱性の食材と組み合わせましょう。

  • 小雪におすすめ 鱸(すずき)

    2021/11/18

    本草薬膳学院

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    小雪は地の気が沈み、陽射しがますます弱まるころ。 冷え込みも厳しくなりますので、身体を温める温性・熱性で、虚弱を補う補益の働きのある食材を摂り入れましょう。 鱸は、気を補い消化機能を高め、肝と腎の働きを強化して足腰のだるさを改善します。 山椒・桂皮・八角・唐辛子は辛味で温める性質を持ち、  陳皮は温めて気の巡りを良くするため、併せて摂ると身体を冷えから守ります。

  • 立冬におすすめ 牡蠣(カキ)とにんじんの醤油煮込み

    2021/11/02

    本草薬膳学院

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    閲覧数:2639

    立冬から日ごとに陰気が強くなり、陽射しは短く弱くなります。動物たちは栄養を蓄えて、冬眠の準備をしています。私たち人間も春から秋まで消耗した精気を腎(じん)に貯蔵する時期に入ります。 牡蠣は、身体に潤いをもたらす陰液を滋養し、にんじんは血を補います。陰血不足の虚弱を改善するレシピです。のぼせやほてりと共にめまいの症状がある陰虚体質の方にもお勧めのレシピです。     

  • 霜降におすすめ 長芋のデザート クコの実入り蜂蜜ソースがけ

    2021/10/21

    本草薬膳学院

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    閲覧数:554

    霜降は、秋の乾燥と寒気のため、咳が出たり、カゼをひきやすくなる時期。 気を補い温める吉林人参(きつりんにんじん)と黄耆(おうぎ)、肺に気と潤いを与える長芋と蜂蜜、滋潤させるクコの実と竜眼肉(りゅうがんにく)を加え、慢性の咳を改善する五味子(ごみし)で収斂させて肺を守りましょう。

  • 寒露におすすめ 洋梨のファルシー

    2021/10/07

    本草薬膳学院

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    閲覧数:1277

    寒露は、秋が深まり、乾燥と晩秋の冷気から肺を守る時期。梨や百合根、またチーズなどの乳製品は肺に潤いを与えます。くるみは身体を温めながら陽気を補い、レモン汁は収斂(しゅうれん)作用があるため、冷気が身体に入らないように組み合わせたレシピです。

  • エビとホタテの山芋あんかけ蒸し

    2021/09/21

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    閲覧数:1403

    秋分は、陰と陽のバランスが同じになる陰陽調和の時期。 エビは身体を温めて陽気を補い、ホタテやクコの実は潤いを与えて陰を養うので、一緒に摂り入れて陰陽を調和させましょう。 また、陽気、陰気というように、陽を補うのにも陰を養うのにも気は必要ですので、山芋や米などの気を補う食材も加えましょう。

  • 白露におすすめ 小松菜のポタージュ

    2021/08/31

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    白露は、朝晩の気温が下がり、しだいに陰気が強くなっていく時期。暑さで失われた陰液と気を補い、肺に潤いを与え、胃を養いましょう。 小松菜は肺の陰液を補い、胃を養う食材。じゃが芋は気を補います。玉ねぎや陳皮は気の巡りを良くするので、胃を傷めないように少し加えます。

  • 処暑におすすめ 松の実入りごはん

    2021/08/12

    本草薬膳学院

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    処暑は、残暑の疲れが現れやすい時期。早めに体調を整えて、身体を回復させましょう。 うるち米は気を補い、松の実は身体に潤いを与えます。にんじんは血を補ってくれるので、すべて一緒に摂ると暑さで失った気・血・陰液を補益します。

  • 立秋におすすめ 冰糖梨粥 (ひょうとうなしがゆ)

    2021/07/27

    本草薬膳学院

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    残暑が続く時期は、身体にこもった熱を取り除きながら、夏に消耗した体内の水分を補って、乾燥を防ぎましょう。 果物の適度な酸味と甘味は潤いを生じさせます。梨は肺を潤し、乾燥から生じる咳を改善し、のどの渇きを癒します。

  • 大暑におすすめ スイカのシェルサラダ ヨーグルトソース

    2021/07/13

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    大暑は、暑さが本格的になる時期。汗の量も増えるため、身体の熱を取り除きながら、失われた水分を補い、身体を潤しましょう。 スイカは、身体の芯に熱があり、のどの渇きやほてりを鎮める食材です。ヨーグルトは潤いを補い、レモン汁などの酸味はのどの渇きを改善します。

  • 小暑におすすめ 鰻(うなぎ)

    2021/06/29

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    小暑は、夏本番を迎える節気です。夏バテ防止に気を補い、体内にこもった熱を取り除いて身体を整えておきましょう。 うるち米と鰻は気を補い、臓腑の機能を元気にしてくれます。この時期は身体の熱を冷ましてくれる食用菊、きゅうり、レンコンも一緒に摂りましょう。

  • 夏至におすすめ セロリとイカとゆり根のレモン炒め

    2021/06/15

    本草薬膳学院

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    閲覧数:820

    夏至は、陽気が最も強くなり、昼間の時間が一番長い日です。のどが渇いたり、身体が熱くなったときにお勧めのレシピです。 セロリは体内の熱を取り除き、利尿作用も併せ持ちます。百合根は潤いを与えて心の熱を取り、イライラを鎮めます。レモンの酸味は汗の出すぎることを抑えます。

  • 芒種におすすめ ホタテ貝柱と山芋のホイル焼き

    2021/06/01

    本草薬膳学院

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    芒種は、陽気が強くなり、だんだん暑くなってくる時期です。潤いと気を補って身体を守り、心の働きを整えましょう。 潤いを滋養するホタテと気を補う山芋、血を養うにんじんを組合せて、夏に働きが活発になる心を補益するレシピをご紹介します。

  • 梅雨におすすめ とうもろこしとそら豆の3色フムス

    2021/05/20

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    閲覧数:893

    梅雨に入ると湿度が高くなり、身体にも余分な水分が溜まりやすくなります。すると、むくみや食欲不振などの症状が現れます。 とうもろこしやそら豆は利尿作用があり、余分な水分を排泄します。じゃが芋は消化機能に関わる脾を助け、カルダモンは芳香の働きで湿気を飛ばします。

  • 立夏におすすめ 蓮の実と落花生の卵雑炊

    2021/05/13

    本草薬膳学院

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    閲覧数:669

    立夏は、これから本格的な夏を迎える準備の時期。夏に負担がかかりやすい心を今から養っておきましょう。 落花生は血を補い、蓮の実は精神不安の改善を助ける食材です。また、気の生長を補う米と椎茸、潤いを補いながら不安感を和らげる卵を組合せたレシピです。

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